定番日本食の味噌汁が中性脂肪対策にもなるかも

定番日本食の味噌汁が中性脂肪対策にもなるかも

定番日本食の味噌汁が中性脂肪対策にもなるかも

 

日本人の伝統的な食事として、味噌汁は古くから親しまれてきました。しかし、最近は朝食はパンにする方も多く、ご飯に味噌汁といった定番のスタイルは崩れてきていますね。

 

朝食に限らず、昼食や夕食でも食事に味噌汁を取り入れていくことで、様々な健康効果を得ることができます。そして、中性脂肪の値が気になる方にも、味噌汁は注目の食品です。今回は、中性脂肪を下げる効果のある味噌汁についてご紹介していきましょう。

 

中性脂肪を下げるEPA・DHAサプリ

 

中性脂肪を減少させる大豆サポニンや大豆ペプチド

 

みそ

 

味噌汁の健康効果で、まず一番に挙げるのはもちろん、メインとなる味噌の健康効果です。味噌は大豆を発酵させて作られた食品です。

 

もともと大豆に含まれる成分もしっかりと取り入れながら、発酵させることによってさらに効果が高まります。大豆には様々な健康効果がありますが、その中でも中性脂肪に大きく関わるのは、大豆サポニンです。

 

大豆サポニンには、強い抗酸化作用があり、体内で脂質の酸化を防ぎ、中性脂肪やコレステロールの蓄積を抑える効果があります。大豆サポニンは発酵するとバラバラになり、味噌として食べると体内で吸収されやすくなるメリットがあります。

 

味噌の発酵・熟成の過程で生まれるメラノイジンという物質にも抗酸化作用があり、効果を高めてくれます。また、大豆ペプチドには、血流を良くして基礎代謝を上げる効果があり、朝から味噌汁を飲めば、脂肪が燃焼されやすくなります。

 

味噌汁の具材で中性脂肪を下げる

 

しいたけ

 

味噌汁の中性脂肪を下げる効果は、味噌だけの力ではありません。味噌汁の中に様々な具材を入れることで、さらに中性脂肪を下げる効果を高めることが可能となります。

 

例えば、味噌汁によく入れるワカメは食物繊維が豊富で、アルギン酸という水溶性食物繊維が中性脂肪を減らしてくれます。また、ワカメにはフコキサンチン、EPAが含まれていて中性脂肪へよい影響があります。

 

中性脂肪を下げるには、食物繊維をたっぷりと摂ることが大切でから、味噌汁には、ワカメや食物繊維豊富な野菜、しいたけ、えのき茸などのキノコを入れるといいですね。味噌にも食物繊維が含まれているので、味噌汁一杯で、たくさんの食物繊維を摂ることができるでしょう。

 

具だくさん味噌汁で満腹感アップ、過食防止

 

ワカメの味噌汁

 

中性脂肪を減らしていくには、カロリーを抑えて満腹感を得られる食品を選ぶことが最適です。具だくさんの味噌汁なら、汁物や食物繊維で満腹感を得ることができるでしょう。

 

そして、低カロリーなだけでなく、味噌や豆腐などの大豆製品の良質なタンパク質など、しっかりと栄養を摂ることもできます。無理な食事制限は体に良くありません。

 

味噌汁で栄養をしっかりと摂りながら、食事制限や運動で中性脂肪を減らしていきたいですね。ただ、あまり味噌汁を摂りすぎると、塩分の摂りすぎも心配です。

 

塩分を摂りすぎは高血圧の原因にもなりますし、動脈硬化も進めてしまいます。そして、塩は水分を溜め込みやすい体質にしていくので、酷いむくみを引き起こすこともありますから、減塩のみそを使うのは必須!ですね。

page top