昆布は中性脂肪を下げるネバネバ成分アルギン酸が豊富

昆布は中性脂肪を下げるネバネバ成分アルギン酸が豊富

昆布は中性脂肪を下げるネバネバ成分アルギン酸が豊富

 

昆布は昔から日本の料理には欠かせない食材です。出汁として使用することも多いのですが、昆布には健康にいい成分が多く含まれていますから、そのまま食べるほうがもちろんその成分も効率よく摂取することができます。

 

中性脂肪を下げるEPA・DHAサプリ

 

ネバネバ成分が中性脂肪の吸収を抑える

 

昆布は生活習慣病を予防する食材として、有効な食べ物だということが知られています。昆布を食べる時に感じることがあるネバネバした食感のもとである成分が、特に中性脂肪に効果を発揮するとされているからです。

 

その理由としては、ネバネバ成分であるアルギン酸が消化過程で中性脂肪を高くする原因成分をネバネバで絡め取ることにより、体内に吸収されることを防ぐというものです。

 

昆布には食物繊維が豊富

 

食物繊維は中性脂肪を下げる効果がありますが、昆布にも水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。100g中ですと、刻み昆布では39g、削り昆布(とろろ昆布)では28gも含まれているんです。

 

食物繊維はデトックス効果が得られる便秘解消にもつながり、成人病や大腸がんの予防にも期待できるとされています。中性脂肪、コレステロール対策のためにも意識して摂取したい成分です。

 

おすすめな昆布はとろろ昆布

 

 

昆布の中でも、特にその効果を期待することができるのが、とろろ昆布です。とろろ昆布がいいというのは、昆布が加工され薄くなっていることで、そのねばねば成分がたくさん出てくるためです。

 

とろろ昆布は、うどんに入れたり、お吸い物としても、旨味成分が出やすい状態なので、とっても美味しく食べることもメリットになります。また、普通の昆布よりも手軽に食べられることもおすすめできる理由です。

 

中性脂肪対策のための昆布レシピ

 

中性脂肪値が気になってしまうと食事を楽しめなくなるという方も多いです。ヘルシーな食べ物なんてまっぴらだという方もいらっしゃいます。

 

主菜はあまりカロリーオフせずに副菜に昆布を使うことで中性脂肪を減らすおいしいメニューができますよ。昆布自体はカロリーも少ないので低カロリーな料理に仕上がります。

 

 

材料
きざみ昆布(生) 200g程度
ツナ缶(油が少ないもの) 1缶
人参 1本
サラダ油、またはオリーブオイルなど 少々

 

調味料
醤油 大2
みりん 大2

 

 

上記では刻み昆布が生のものを使用していますが、これは乾燥してあるものでももちろん構いません。その場合はしっかりと柔らかくなるまで水で戻してくださいね。

 

作り方は簡単で、刻み昆布は食べやすい長さに切ってザルにあげておきます。人参は皮を剥き(無農薬なら剥かなくてもいいかもですね。)千切りにしておきましょう。

 

鍋に油を入れ、中火にかけて人参と、昆布を炒めていきます。1、2分くらい炒めたらツナ缶を汁ごと加えて調味料で味付けし、しばらく蓋をして蒸し煮にします。昆布に味が染みれば出来上がりです。

 

仕上げに好みで一味や唐辛子などを加えてもおいしいですよ。また、材料にこんにゃくや油揚げや厚揚げをいれても合いますよ。カロリーを減らすためにツナ缶を油の少ない低カロリータイプで作るなどの工夫もできますね。
ツナ缶を鶏肉(もも)に変更することもできます。この場合は皮の脂部分は入れない方がいいでしょう。低カロリーな胸肉や、ささみだと出汁があまり出ないのでもも肉がお勧めです。

 

1つ気を付けておきたいのは、あまり濃い味にならない等に調整することです。味が濃くなると、味を薄めるためにご飯をたくさん食べることにもなりかねません。塩分が多いのも体に良くありませんから、少しづつ薄味にも慣らしていきましょう。

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